くまかぶの投資ブログ

投資情報を始めとして色々発信していきます。

個別株vsETFvs投資信託

まず投資をしてみようと思う人が迷うのが、個別株か、ETFか、投資信託なのかということだと思います。

 

個別株はその名の通り、各会社の株で例えば、トヨタ自動車(7203)やソニー(6758)などがあります。個別株は自分が動きの変動が後述する投資信託やETFに比べて激しいので、ハイリスクハイリターンです。

その理由は分散されていないからです。

極端な話、個別株はその会社がなくなったら価値はゼロです。

その一方、投資信託やETFは多数の企業に投資しているので、一社なくなっても、ダメージは個別株に比べると少ないです。

個別株でも分散はできますが、大きな金額が必要です。

特に日本株は100株単位なので、1つの銘柄に投資するのに数万円から数百万円と非常に高額になります。(最近は単元未満株取引といって100株未満で買える日本株もあります)

米国株だと1株単位なので、数千円から個別株に投資できます。

 

個別株のデメリットは、分散されていない、分散するには大きな金額が必要、ハイリスクということですが、メリット以下に挙げるようなものがあると思います。

 

  • ハイリターンが望める(Amazonに1997年に投資してたら数千倍になっている!)
  • 銘柄を選ぶのが楽しい

 

全然ないじゃないかと思いますが、僕はこの2つが十分に個別株をやる理由になると思っています。

ハイリターンはなんといっても夢がありますよね。僕の資産も何倍、何十倍になってくれればいいのにと何度思ったことか。

それに銘柄を選ぶのは楽しいですよ。いつもお世話になってる企業の業績はどうか、今後伸ばそうかとか、全然知らなかった企業がすごい将来有望そうとか、そういうのを知ると個別株をやる気になりますよね。(少なくとも僕は)

 

 

 

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というわけで、個別株のメリットデメリットを挙げてみました。

 

では、ETF、投資信託って何なのか?

 

 まず、投資信託から説明します。

投資信託とは、「投資家から集めた資金を1つの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品で、その運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される仕組みの金融商品」のことです。(一般社団法人投資信託協会ホームページより引用)

簡単に言えば、専門家に運用をお願いしてもらう商品ですね。

専門家にお願いするので、その分、購入手数料や信託報酬がかかります。

では、投資信託ではどのような商品があるのでしょうか。

大きく分けて、下記の2つに分類することができます。

  • インデックスファンド
  • アクティブファンド

これら2つについて簡単にまとめてみました。

 

  インデックス アクティブ
運用目的 指数(日経平均など)の動きに連動させること 独自のテーマを設定して銘柄を選定することで、指数を上回る運用益を上げること
コスト 低め 高め
メリット 低コスト いいファンドを見つけられれば、指数よりも良い成績が得られる
デメリット 伸び悩んでいる指数もある 手数料が高く、指数を下回るファンドも多い

 

 よく言われているのが、長期的にはほとんどのアクティブファンドがインデックスに勝てていないという事です。ただ、注意をしなければならないのは、これは日本ではなく、アメリカのことです。

日経平均はこの30年という長期スパンにおいてマイナスです。一方で、アメリカの代表的な指数であるS&P500はこの30年で10倍にまで上昇しています。

 

では、日本人が投資信託で運用するにはアクティブファンドしかないのかと言ったら、そんなことはありません。

日本でも米国株式に連動する投資信託があります。

代表的なもので言えば、eMAXIS Slim 米国株式や、楽天・全米株式インデックス ファンドなどがS&Pに連動する投資信託です。

 

次にETFの説明です。

ETF (Exchange Trade Funds)は上場投資信託と言って、東京取引所などに上場されている投資信託のことです。

つまり、株のように取引できる投資信託です。

ETFは上で述べた投資信託とは異なり指数に連動した商品しかありません。

そういったことから、投資信託よりも平均的に信託報酬が安くなります。

投資信託とETFについてまとめてみました。

  投資信託 ETF
手数料、信託報酬 多め 少なめ
取引時間 販売会社が定めた時間内 取引所の取引時間内
最小購入額 100円から1円単位 数千円から1株単位
取引価格 基準価額(1日1回) 市場価格(リアルタイムで変動する)
商品の特徴 インデックス連動型だけではなく、様々なテーマに基づいた商品がある インデックス連動型
つみたてNISAでの銘柄数 132本 3本

 

コストと取引の柔軟さはETFの方が優れていますが、投資信託の方が幅広い商品があります。

また、つみたてNISAをするのであればほぼ投資信託になります。

 

以上のことから、どういう人がどういう商品を買うべきか考えてみました。

 

  • 個別株→夢追い人、調べるのが好きな人
  • 投資信託→手軽に分散投資したい人、つみたてNISAで投資したい人
  • ETF→手数料を安く分散投資したい人

それでは!